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TPiCS 海外における製造業様向け統合システム短期導入

新工場立ち上げと平行して統合システムを導入。

ベトナムに生産拠点を新設するにあたり、いづれ必要となる会計・給与・生産管理・販売管理も導入することとなり、パッケージを中心に短期導入を実現しました。

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背景

テレビ受信関連機器のグローバルな需要増と、日本向け製品の生産効率を高めるため、ベトナムに製造の拠点となる新会社を設立しました。
当初は1機種での生産ですが、立ち上げ初年度より生産機種を増やして2年で20機種程度にする計画です。
ワーカーも200名程度に増員していくことになるため工場立ち上げ当初よりシステムを稼動させ早期に安定させることが課題でした。

システム概要

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スケジュール

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効果

効果1
パッケージ採用により短期導入を実現できました。
効果2
業務にシステムを合わせるのではなく、システムに業務を合わせて導入することが出来たので標準化できました。
効果3
SOLPACベトナムは現地採用SEが同伴してサポートしてくれたのでローカル担当者とのコミュニケーションも問題なく進められました。
効果4
TPiCSの説明資料がベトナム語に翻訳されており直接ベトナム人スタッフへの研修ができました。

決め手

2社によるコンペの中、決め手になったのはベトナムでTPiCS導入実績と豊富なプロジェクト管理経験です。
生産管理だけではなく、人事・給与、会計、原価計算、周辺システム連携などのアプリケーション知識に対する造詣の深さも決め手となりました。
また、ソルパックはハノイに視点を持ち、現地での継続的なサポート体制が整っていることも要因の一つです。

苦労した点

システム運用担当者の採用が中々決まらないため機能説明や操作指導のスケジュールが予定通りに進められず、個別に実施しました。

システム導入のための教育時間を新工場立ち上げのための工数に取られ、決めた時間に研修を実施できませんでした。 統合システムですが、給与→会計→生産&販売の順に基本機能を稼動し、自動仕訳の連携を最後に導入することとしました。

今後の展開

MKS(会計ソフト)とTPiCS(生産管理)の原価計算システムが自動連携出来ていないので安価なシステムをアドオンしてTPiCSの原価計算システムを有効活用する予定です。。

新機種生産時のマスタ追加業務の標準化を行います

お客様情報

社名 MASPRO Vietnam CO.,LTD.
設立 2012年5月
資本金 1,000億VND
従業員数 稼動時45名
年商 設立初年度のため資料なし
業種 テレビ受信関連機器の製造・販売、および電気通信機器の設置工事
会社概要 本社は名古屋のマスプロ電工様で売上は全て日本本社ですが、将来はベトナム国内や東南アジアへの販売も視野に入れて工場を新設、当初は1機種での生産ですが、立ち上げ初年度より生産機種を増やして2年で20機種程度にする計画です。海外、特に東南アジアにおける通信機器のデジタル化はこれからの需要になるので発展が見込まれる事業です。